大型自動２輪免許の思い出（早っ）を少しだけ・・・

教習中の思い出（自身のミスや恥ずかしい話含む）を幾つか備忘録的に。

１．１段階　みきわめの日の県内に出た大雨警報

当然教習が中止だと思っていたら通常通り教習やりますとのことで、

車で出掛け教習開始、最大のミスはスモークシールドで行ったこと。

教習中はいつもシールドを開けて走るのですが、

雨が降っているのでシールド開けられず・・・

でもスモークなので前が見えない。


２．何度も走っているスラローム

何故かフロントブレーキを使い転倒　

近くにいた４輪の教官も心配で車から降りてくるような

派手な転倒だった。

思い切り肩から地面に落ち腰も強打し

帰宅後　見たら肩のキズは２週間消えず、

腰～ひざまで青あざも暫く消えなかった。

教習車はその後　始動せず　車庫へ２輪教官が押して行き、

交換して教習継続


３．右手をタンクに置いてアクセルなし、片手バランスの外周走行　

並走する教官を追い越さない（追い抜かない）走行

半クラの使い方の徹底


４．大型で一本橋を２０秒かけて何度も渡って見せた教官

異なる時間の教習で、教官用　大型の空きがなく、

教官は中型に乗車。

何故か２０秒で渡った教官が　中型で２回も一本橋から脱落


５．卒検　クランクで何故かパイロンに突撃し、一発検定中止

お世話になってる教官に

『クランクって苦手だっけ？ノーミスだよね？』

『あのスピードじゃ普通　通過出来ないって・・』


６．卒検　坂道発進で転倒　銀翼を起こせなかった女性

（坂道で銀翼を起こすのは私でも嫌だなァ）


７．卒検　ウインカー出さずに右折した若者　

卒検後の教官からの講評で指摘され

不満げに『出てませんでしたか？出したつもりなんスけど・・・』


８．高齢者教習中の車がセンターラインを超えて

猛スピードで突込んできた時はマジ焦りました。



２輪も４輪も待合室で人間観察すると

色々面白い？変わった？生徒さんもいましたが、

この歳で何かを教わり一生懸命にやるって凄く新鮮で楽しかったです。

特殊車両（４輪）の教習も行きたくなっちゃいます（笑）

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