警察シリーズ（笑）

前回は青切符が無効になったお話でしたが、

今回は警察が突然事務所にやって来たお話を


商売柄、警察の方とはお付き合いがたま～にあります。

地下鉄〇リン事件の時も、

マル暴関係の調査も、

入居者の調査や張り込みの場所提供要請など色々あります。
（書けませんが・・・）

今回もそんなパターンかと思いきや、

ある日の出来事は・・・

外出から戻るとスタッフが

「せんさ～ん、外出中に某県警の方が2名が名指しで来ましたよ～」

『俺あてに？』

「はい、名指しでしたよ」

『何の用件だって？』

「連絡先を教えて欲しいとか」

『誰の？』

「お客さんの連絡先とか言ってました」

イマイチ良く分かりませんが、名刺を置いていきましたし、

来た時には警察手帳を開示したとのことで

ホンモノに間違いないようです。


名刺の横に鉛筆で手書きしてある携帯に電話すると、

近くにいるので30分程で伺いますとのこと。


スーツを着た警察2人来場（上司と部下の組み合わせ）

やりとりは・・・・

＝＝＝　とーぜん　省略＝＝＝＝　（守秘義務あり）

どうも職務中に公用車（パトカーではない）を

当方が係るモノにぶつけたようで、物損事故として処理する上で

所有者を教えて欲しいと遠方からやって来たようです。

ぶつけたモノってワタシも1回しか見に行けてない、

交通の便も悪い遠方のモノなんです。

何故職務とは言えそんな場所に警察が行ったのか・・・

まぁ捜査の都合上　話せませんとの事でしたが。


しかしよくワタシの事まで分かったなぁ～と深く感心しました。

さすが警察



昔のことですが、お客様で警視庁のエライ方がいました。

その方の名刺を頂く際に、

警察手帳に、

いつ、誰に、名刺を渡したか　

記録を残していたのが印象的でしたが、

今回も同様に渡した事が書かれているんでしょうね


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