2008年納車のフォルツァ・MF10(銀)から2010年11月TMAX(SJ08黄色)に乗り換え、2017年現在もまだまだ黄色に乗ってま~す。最近は原付状態のTMAXです。
<読売新聞 転載>
ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。
国内市場の低迷で、開発コストの回収が難しくなったと判断した。250cc以上の国内専用車の開発を打ち切るバイク大手はヤマハ発が初めて。今後は国内と欧米向けを共通化して開発・販売する。
国内で人気の高い「SR400」や「セロー250」など、現行の国内専用車の生産・販売や改良は当面続ける。
円高で輸出の採算が悪化し、排気量250cc以上の二輪車を生産する本社工場(静岡県磐田市)の10年の生産台数は17万9000台にとどまり、採算ラインの20万台を下回ったことから、新たな国内専用車の開発打ち切りを決めた。
仕向け地別に分かれていた開発体制を一本化し、車種を共通化すれば、開発費の圧縮や、生産設備の効率的な利用が見込めるとしている。
(2011年8月27日 読売新聞)
新TMAXもそろそろじゃないかと思っているのですが、
国内だけではなく、世界で売れるモノを
作らないといけないのですから
デザイン・性能・価格・環境・・と開発が大変なんでしょうね。
<saishu3さんからコメントを頂きましたので追記します>
この記事は、平成23年6月28日(火)のヤマハ発動機への取材を下に記事化されています。
インタビューでは、「将来的に大型二輪車については、日本市場を見据えた上で欧米を含むグローバルな商品開発をしていきたい」と話をしております。
これは今後の方向性として、グローバルな視点での商品開発が、日本市場に必要であることを踏まえての発言であり「国内専用二輪車の開発を中止する」とは、一切、申し上げておりません。 読売新聞に対しては、この記事が与える弊社の国内販売網および弊社への影響は大きく、誠に遺憾であり、ヤマハ発動機から「記事訂正の掲載」を申し入れました。
同時に、お取引店様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしましたことに深くお詫び申し上げます。
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ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。
国内市場の低迷で、開発コストの回収が難しくなったと判断した。250cc以上の国内専用車の開発を打ち切るバイク大手はヤマハ発が初めて。今後は国内と欧米向けを共通化して開発・販売する。
国内で人気の高い「SR400」や「セロー250」など、現行の国内専用車の生産・販売や改良は当面続ける。
円高で輸出の採算が悪化し、排気量250cc以上の二輪車を生産する本社工場(静岡県磐田市)の10年の生産台数は17万9000台にとどまり、採算ラインの20万台を下回ったことから、新たな国内専用車の開発打ち切りを決めた。
仕向け地別に分かれていた開発体制を一本化し、車種を共通化すれば、開発費の圧縮や、生産設備の効率的な利用が見込めるとしている。
(2011年8月27日 読売新聞)
新TMAXもそろそろじゃないかと思っているのですが、
国内だけではなく、世界で売れるモノを
作らないといけないのですから
デザイン・性能・価格・環境・・と開発が大変なんでしょうね。
<saishu3さんからコメントを頂きましたので追記します>
この記事は、平成23年6月28日(火)のヤマハ発動機への取材を下に記事化されています。
インタビューでは、「将来的に大型二輪車については、日本市場を見据えた上で欧米を含むグローバルな商品開発をしていきたい」と話をしております。
これは今後の方向性として、グローバルな視点での商品開発が、日本市場に必要であることを踏まえての発言であり「国内専用二輪車の開発を中止する」とは、一切、申し上げておりません。 読売新聞に対しては、この記事が与える弊社の国内販売網および弊社への影響は大きく、誠に遺憾であり、ヤマハ発動機から「記事訂正の掲載」を申し入れました。
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