お城と生家

お休みだった晴れの水曜日
再びプチツーに行って来ました。

懲りもせず出たのが１０時半と言う遅いスタート
最初に行ったのがこちら



さてどこでしょう？

もう一枚違うアングルから



城の足元からの見上げも



実は２枚目にヒントがあります。
銅像の方の生家に続いて向かいます。

生家に着きました。

母屋です


書斎に向かいます


書斎の室内


生家見学は無料ですが、市から委託を受けたと思われる
ボランティアさん（おじいちゃん）がマンツーマンで
説明をしてくれます。

日頃文学に触れることのない、おまけにこの方のお名前と代表作を、
はるか彼方の脳の片隅に断片的に残っているカケラを
探り寄せて説明をお聞きします。

さて答えは…


長塚節の生家です。
城にある銅像も同氏です。

有名な歌碑をひとつ

『垂乳根（たらちね）の母が釣りたる青蚊帳（あおがや）をすがしといねつたるみたれども』

どうです？中学時代かな？記憶が呼び戻って来ましたか？？
今から２０年前いやいや３０年近く前なので思い出すのが大変でしょう

お城は豊田城と言いますが、正式名称は地域交流センターという
市の施設なんです。
お城の形をした行政施設ということです。
歴史ある城の跡地利用ではないんですよ！

茨城県常総市新石下２０１０

この日のプチツーは走行距離１３０キロ程でした。
割と近い距離でしたね。
（もう一箇所古い屋敷を見に行ったのですがお休みでした。）


↓宜しければ、ポチッとご協力を御願い致します。

迷いと海外

日々寒くなり、皆様のブログでもジャケットの紹介記事がUPされてます。
バイクに乗る度に、（冬の本格到来前に）ジャケットが欲しい状況が続いてます。

９月中にオーダーし買うつもりだったクシタニ商品も９月末を待たずに今年分は完売になってます。
（定価では買いたくないので、ネットで探した福岡＆岩手の各店にオーダーしたが間に合わず）

色々ネットで探しているものの何かコレと言ったものが見当たらない。
ゴールドウィンもいいのだが、試着した限りではもう一歩響かない…
カドヤ・ホンダ・コミネ色々見てます。

そうだ、海外から個人輸入しよう！
（洋服・釣竿・リール等　色々アメリカから個人輸入で買った時代がありました。）

グーグルで検索しあちこち見ているのですが、
バイク用品の日本から注文可能なサイトが少なく困っております。

唯一見つけたこちらのサイト（変なサイトじゃありません！）
MCA

ダイネーゼなんかセール商品（サイズに限りはあるが）は、
マジで安いです。
日本のダイネーゼ商品の半値以下

他も安い
アライのヘルメットもモノによっては日本より安いかも
円高だから更に安く感じる部分も。

でもココのサイトはメールか電話なんですよね。
メールで問い合わせは出来なくもないが、
出来れば、注文もカートに入れて、支払いがカードで終わるようなサイトがいいんです。

アメリカのサイトではあったのですが、ジャケットでいいのがないのが
残念なんです。

送料・関税考えても安いと思うのですよ。

で、迷い・煩悩・お金・季節の戦いはまだまだ続くのでした。

↓宜しければ、ポチッとご協力を御願い致します。

くいだおれ人形

大阪の方には馴染みの深い、くいだおれ人形（くいだおれ太郎）ですが、
意外な処で目撃しました。

（この写真は借り物）

２８日は下北沢で仕事をしておりまして、
時間にして１７時５０分前後かと思いますが、
下北沢の駅の階段に向かうとカメラが数台とギャラリーがいます。

気にせず階段を上がると、黒子（黒ずくめのあの格好デス）３人に担がれた、くいだおれ人形が階段上から降りてきます。
人形の前にはくいだおれ人形の所有者たる女将さんが和服で歩いてます。

携帯を取り出す間もなく降りてしまいましたが、
まさか新宿・渋谷から電車で来たということなのか！

自宅でネット検索するとどうやら下北沢にある
ライブハウス兼食事処に来た？ようです。

おまけで…

（最近購入し読んでおりましたが、）
帰りの電車内で読み終わった本をご紹介



全ての登場人物がバイク乗りのストーリー
ＣＢ・Ｚ２・ＲＺ・ＢＭＷが出てきます。

１０月の新刊なので本屋の平置きになっているかと思います。

バイク乗りなら共感頂けるストーリーかと…短編のストーリーが読み進むに連れ、線で繋がるお話です。
直木賞＆山本周五郎賞のＷ受賞作家　熊谷達也さんの書いた本、
騙されたと思って買って下さい。


↓宜しければ、ポチッとご協力を御願い致します。